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    The Mikadoに見る英式ギャグ
    ひきつづき、先日のギルバート&サリヴァンのコミックオペラコンビ。

    日ごろお世話になっているAmazon.co.jpにて、検索かけてみました。DVDは、たいていカナダ米国向け!
    私はイギリス式ギャグは日本人にウケると思うのですが、あまり普及していないのですね。ミカドしかないようです。(DVDセットあるけれど、日本じゃ再生できない。ガガガーン)
    英式ギャグがウケる、といいますのは、どことなく共通点が見えるから、そう言うのですが。たとえばですね、The Mikadoでいいますと、Ko-KoがI've got a little list..と歌うところとか。

    この歌、死刑執行最高責任者に任命されたココが、処刑する人間を羅列した「ちょっとしたメモ」を作成した、という歌なのです。・・・ですよね?(←聞くなよ)
    その中で、手当たり次第こんな人物、あんな人物、とリストアップしていくのですが、そこに挙げられる人物は、替え歌として時の人の話題が埋め込まれるんだそうです。たとえば、公演している国の政治家などが、歌の中でおちょくられるのです。
    アレですよ!

    ~斬り!!ってやつ。

    世の中を斬る、というお笑いのスタイルが流行している今日の日本。まさか、発端はギルバート&サリヴァンでは・・・なんて想像してしまいます。
    まさかですよね(笑

    DVDは見つからなかったのですが、オペラのスクリプトを載せていらっしゃるサイトさんを発見したしました!やったあ・・・!!
    こんなオペレッタのスクリプト、日本では書籍も手に入らないだろうなと思っていたのですが、素敵なサイトさんもあるものです。CDを聞きながら、RuddigoreとTrial by Juryを目で追ってみました。
    きちんと辞書を引きながらではないので、意味不明なところも多々でしたが、これからゆっくり精読してみたいです。

    しっかし・・・早口歌が多いことったら!ただでさえ英語ついて言ってないのに、1拍子で1行とか歌われても、なにがなにやらわかりませんから(笑)4拍子で4行。恐ろしや。
    でもテンポの速いこんな曲、大好きです。
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    by m-kakegawa | 2005-05-26 23:34 | 雑記(Memo)
    The Mikado
    オペラ「The Mikado」を観ました。

    正確にはオペレッタというのでしょうが、違いがよくわからない私には、短いか長いかだけで、どっちもオペラです(笑
    ミュージカルとも言われているようですが、たしかに台詞の部分も歌っていないところが多いです。(ミュージカルとオペラの違いは、セリフを歌うか喋るかだと私は勝手に認識しています)

    アーサー・サリヴァン作曲。
    ブライアン・マクドナルド演出の、日本語字幕つきのやつです。

    イギリスの古い作品で、ギルバート&サリヴァンといえば、コミックオペラの有名コンビ。・・という情報を得、オペラとギャグコミカル作品が大好きな私は飛びつきました。

    しかし、なんてひょうきんな作品でしょう!日本をおちょくってるってことで、日本にとって天皇制が今よりも大きかった当時は、一時イギリスで上演停止、なんてこともあったらしいです。
    おちょくられてる側の、日本人である私ですが、思わずにやりと笑いながら鑑賞してしまいました。

    あらすじは、処刑マニアのミカドが即位して、「いちゃつき罪」なるおふれを出しちゃったところから。夫婦以外の男女が見つめあったり、ためいきをつきあったりしたら、打ち首です。役人も市民も困っちゃいました。そして、解決策として、囚人のひとりを「首切り大臣(Lord high executioner)」にかつぎあげてしまいました。
    この囚人、ココ(Ko-Ko)というんですが、次に首切られるはずの人だったのです。つまり、次に首切られる人が首切り大臣になった→処刑を再開するには、まず自分の首から切らなけりゃいけない、っていう屁理屈を思いついたのですね!(笑)あったまいい!!

    そーんなこんなでお話は進んでいくのです。

    音楽がまた秀逸です。たくさんではありませんけど、何作かオペラを観たことがありますが、これだけ素敵な曲が詰まっている作品には、なかなか出会えるものではありません。次から次へ歌われる曲、ほとんど耳に残ってますもん!
    理由のひとつとして、コミックオペラっていうところも、私にとって大きいと思われますが。元気な曲とか、ひょうきんな曲とか大好きですから、大体においてそういう雰囲気の歌曲を並べられると、楽しくてしょうがなくなります(笑)皆さんもそうでしょうけれども、私はギャグフェチ(?)なので、殊だと思われます。

    演出がすごく気に入ったので、ブライアン・マクドナルドの名を覚えてきたのですけど、ネットで検索してもなかなか出てきませんね。カナダの方らしいです。
    彼が手がけている作品、何かご存知でしたら、是非情報をいただきたいものです。
    プーバー役のリチャード・マクミランさんも、声がすごく好みだったので気になったのですが、古い作品だからでしょうね。検索では収穫は得られませんでした。

    この作品の中で、気になったことは、「ミカド」がどうやら政治を担っているような。日本の天皇って、普通は直接おふれを出したりしませんよね。日本史に暗いのではっきりと断言はできませんが、政治の主権を握るということは稀だったのではないでしょうか。イギリスの作品ということで、そのあたり、日本への誤解があったのかもしれません。皇帝みたいな感じだと思ったんでしょうね。
    たしかに、天皇って、日本人の私にもよくわからない存在です。猪瀬直樹さんの「ミカドの肖像」という天皇制に関しての本がよくThe Mikadoについての参考図書として挙げられているので、手にとってみたのですが、なにぶん分厚くて持て余しております(汗)でっかくて持ち歩けないし!さわりだけめくってみましたが、とても興味深そうなので最後まで・・と思ってはいるのですが・・が・・が・・・(フェードアウト(ぉ

    ギルバート&サリヴァン、ハマってしまいました。他の作品も見たい・・すごく見たいです。入手困難でしょうか。がんばって探してみたいです。
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    by m-kakegawa | 2005-05-26 23:13 | 雑記(Memo)
      
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